あなたの「真面目に走った」はどういった基準になる?自信を作るために

パフォーマンスアップ整体

こうしたタイトル名にすると抽象的な表現になるので、結論は「人によって…」で話しが終わってしまう。

もちろんそれでいい。

だからこそ、この記事を読んで自問自答してもらいたい。


私はフルマラソントレーナーとして活動をしている佐藤義了と申します。
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”走る”の基準値を上げていく

今回の記事は主に自分の見直しと基準値をさらに上げていく狙いです。
ぜひ、最後までご覧ください!

あなたが考える今現在の「真面目に走る」は何?

月間ごとや年間ごとにランニングの内容を振り返って感じることがあると思います。

そこで今何を持って”真面目に走った”と自分に言えますか?

基準は人それぞれではありますが、そこでどう感じるのかがポイントだと思います。

月間走行距離数なのか、身体の調子なのか、レースの結果なのか…。

何か基準を作るというのであれば、自分でも客観視しやすい走行距離がわかりやすですね。

なので私は走行距離を基準にして今回は真面目にできた・できなかったと自己評価します。

そして真面目に走るは私にとって、ランニングすることを意識して生活しているという感じです。

気分が乗った時に軽く走るなど、感情に身を任せてランニングをするのではないということです。。

なので”日常にランニングがある状態を作ったこと”が私にとって真面目にしたもう一つの基準になります。

皆さんの真面目はなんですか?

改めて考えてみてください。

真面目の先は頑張る

真面目にの先にあることは”頑張る”ということになります。

そこで日頃のランニングを頑張るは先ほどの真面目にやった基準以上に取り組んだことが頑張る・頑張ったという表現になるでしょう。

そう考えると、ランナーの皆さんは頑張っていますか?

この質問こそ、人によります。

頑張らなければならないと思っている時に、頑張れているかどうかということです。

こうして頑張った先には記録として結果を見ることもありますが、積み上げてきた実績は頑張った分だけ減る・低下することはありません。

こうして頑張る・頑張ったことが揺るがない自信に繋がります。

そしてこの副産物で自分の真面目の基準が上がります。

真面目の基準が上がれば、頑張る基準も上がりますよね。

いわゆるこれが『自信』です。

この自信は事前の準備が揺るがない自信に繋がります。

結果を追い求めるような自信はかなり不安定です。

結果が出ない場合があるからです。

順位であれば、他人に依存します。

記録であれば、その日の体調や環境にも依存します。

こうした不安定な自信を追い求めるよりも、これまでに積み上げてきた準備を自信に変えることで、安定したパフォーマンスを出すことができます。

ぜひ、皆さんも”真面目”の基準を探して、”頑張る”にチャレンジしてみてはいかがですか?

自信を利用していい意味で身体を変えていきましょう!

そしてランニングすることで怪我もそうですが、体調管理にくれぐれも注意しながら頑張ってみてください!

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