スポーツと整体の相乗効果

新年明けましておめでとうございます。
2025年1発目の投稿になります。今年もよろしくお願いいたします。

さて今回は「スポーツと整体の相乗効果」についてです。

みなさんは整体や接骨院、整形外科のリハビリなどを経験されたことがありますか?
そういった場所では治療院によって細かいコンセプトがあって、ざっくりやっていることは同じに見えますが全然違いことが多いです。

私は過去に接骨院・整骨院(←大きな違いはない)と機能訓練特化型デイサービスに勤めていました。
どちらも治療をしていたり、マッサージをしていたりといったサービスを提供していました。
そして今は整形外科のリハビリと整体をしています。
これらも私の中ではコンセプトとして大きな違いはありません。
(考え方は常日頃アップデートしているので、昔のような考え方ではありません。)
なので見ているだけではやっていることはそこまで変わりないと思います。

そこで今回は私のコンセプトの1つでもある「スポーツと整体の相乗効果」についてお伝えしていきます。


まずは私が行う”整体”についてです。

私が実施する整体は大前提として『お客さんが何を求めているか?』で提供するサービスは変わってきます。
そして今回は「パフォーマンスアップするためには?」についてです。

スポーツを行う上で身体の違和感や痛み、怪我を治療するといったことは多くの人が経験したことがあると思います。
私もそれはもちろん経験したことがありますし、治療院に通ったこともあります。
なので”整体”と聞くとどうしても身体の悪いところを治す場所と思うかもしれません。
そして私の整体もそういったお客さんも少なくないです。

ただ、今回はそういった視点とは違ったことをお伝えします。

まず始めにお客さんの身体についての悩みを聞きます。

「この動きをしたいのに、どうしても足が出にくい。」
「動き始めのこの部分がいつも動きにくい。」
「この動きをもっと動けるようにしたい。」

このような悩みが多いです。

そこで少しずつお話しを聞いて抽象的な悩みを具体的な問題点に変換して、悩みに対して解決していく方針です。

こういった場合の私の整体は全体像としてこちらになります。

問題点を抽出する

動きのチェック

各部位の関節の動きチェック

マッサージやストレッチなどの施術

動きの悪い部位の運動

問題となる動きの改善

先ほどもお伝えしましたが私の整体は治療整体もしますし、こういったパフォーマンスアップ整体も実施します。

なので「スポーツと整体の相乗効果」というのは、スポーツをする上でより良い動きを作るための整体となります。
スポーツ選手の多くはご自身で身体のケアをしていますし、調子が悪くなったらケアをしてもらいにケアをしてもらえるサービスにお金を払っていると思います。

しかし、こうしたいつも問題となる動きが良くなったら、いつものケアをする時間の短縮や同じ時間で他の部位にかける時間が増えると思います。

こういった考え方が「スポーツと整体の相乗効果」になります。

こうした考え方はいわゆる先手を打つ方法です。
逆に調子が悪くなったり痛くなったりした時に整体などのサービスを利用することは後手になります。

そして前者の方が怪我をしにくい身体になります。

後手に回ることはどんな場合でも結果的に良いことって少ないと思います。

だからこそ私はこうしたサービスを積極的に提供しています。

お悩みございましたら、こちらからぜひご相談ください。

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