皆さんは速く走るために練習を重ねえると思います。
間違ってないです。
他のスポーツでも同様のことが言えます。
ですが、練習の時だけ正しい動きができていたとしても、その動きは日常でもできてるか?を自問自答してみてください!
カラダの使い方は日常から
「カラダの使い方は日常から」
もうこれに尽きます。
なぜか?
そもそも練習の時というのは日常よりも力を出すため、カラダを使う状況です。
それに比べて日常生活は、練習と比べるとカラダを使いません。
そこまで大きな動きをしません。
その時に理想とする動きができていれば、そもそも練習中に動きを意識した練習をしなくてもいいのです。
私がみた患者さんの中にはこうした方もいました。
日常的にゴロゴロとYouTubeをみている中学生でした。
この学生は走り方が悪くランナー膝になってしてしまいました。
問題は走って疲れてくるとフォームが崩れて、安定しないからと私は想定して運動療法を施しました。
その結果、スムーズに治療が進んで早期に治療が終了しました。
日常の過ごし方がどうなのかで、怪我に繋がることもよくあります。
これはよくある話しです。
似たようなケースは毎年何件かあります。
運動中の動きをよくするには、もちろん運動中の動きをよくしなければなりません。
ですが、それができるようになるためには練習をしていない時間でどのようにカラダを使っているかがポイントです。
練習している時も練習していない時も、どちらも同じカラダを使うのです。
そして練習をしている時間よりも、練習をしていない時間の方が圧倒的に長いのです。
その時間のカラダの使い方がむしろ運動に直結するということです。
だ・か・ら!
カ・ラ・ダ!笑
だからこそカラダは、運動していない日常生活の動きがとても大切になります。
「ストレッチは日頃からやりなさい!」って言われたことありませんか?
これと同じです。
練習だけに、運動だけに、囚われないようにしてください。
そしてランニングを通して、心身ともに健康的な生活を送っていただきたいです。
私はそのような手助けをするトレーナーをしています。
私は佐藤義了(さとうよしのり)と申します。
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私が愛用している疲労回復にオススメなアイテム「ランポーション」というものがあります。
ランポーションは即時性の高いアイテムで患部に塗るだけで簡単にマグネシウムケアをすることができます。
マグネシウムは経口吸収のみならず、経皮吸収もできるので塗布することで効果的にマグネシウムを取り入れることができます。
ランポーションはかなり重宝してます。
また身体つくりができるように動作を分析して、足りないところを補うサポートとしてパフォーマンスアップ整体もしています。
ランポーションが気になる方は「ランポーション相談」と、さまざまなご質問やご依頼などありましたら公式ラインからご連絡ください。
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