多くのランナーの皆さんは誰しもがランニングをする理由があると思います。
そこで何かと意識することが、ランニングフォーム。
- 怪我をしにくいフォーム。
- 早く走るためのフォーム。
- 走る効率の良いフォーム。
それぞれで目的によってランニングフォームを見直す場面があると思います。
ただ、見直しても自分の思うように身体が変わらないと感じることも多いでしょう。
それで自分の運動センスが悪いから…と諦めている人は必見です。
ぜひ最後までご覧ください!
私はフルマラソントレーナーとして活動をしている佐藤義了(さとうよしのり)と申します。
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運動センスを高めることに年齢関係ない!?
年齢を重ねると、運動センスはもう良くならないと思っている人も多いんじゃないですか。
しかし、それは一番成長する時期と比べて成長しないということになります。
そこでその一番成長する時期”ゴールデンエイジ”について少し触れていきましょう。
ゴールデンエイジ
運動センス・運動神経と聞くとよく関連付けられることが”ゴールデンエイジ”というワード。
もしかしたら皆さんも聞いたことがあるんじゃないですか?
このゴールデンエイジとはざっくりいうと小学生のころが一番成長する時期という意味合いのワードになります。
そして大体は小学生のうちにその人の運動神経が養われ、それ以上成長はしないとも言われています。
しかし!
先ほどもお伝えしたようにゴールデンエイジは一番成長する時期でであること。
そしてそれ以上成長しないということも、細分化すると使えるように成長します。
では今度は運動センスについて触れていきます。
運動センス
まずはセンスという言葉を紐解いていきます。
センスとは
物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。
goo辞典
引用した通り、センスとは一言でまとめると”感覚”。
『自分の感覚(運動イメージ)を自分の身体を使って表現する』
そして
そのためには細部まで気を使うということ。
このように要約するとわかりやすいですかね。
なので、運動センスを高めていくためには
「細部まで運動に目を向けて自分のイメージ通りの動きを練習すること」です。
運動センスを高めてランニングフォームの修正をしていく
「細部まで運動に目を向けて自分のイメージ通りの動きを練習すること」をランニングに置き換えることで、ランニングフォームを修正することができます。
というか、ランナーの皆さんはそれが自然とできているのです。
練習の仕方によりますが、基本的には毎回同じフォームでランニングをすると思います。
そもそも、それができているということは自分の走りやすいフォームへ一度は修正できているということです。
すごくわかりやすく例を挙げると
「右手・右足を同時に出して走っていたのを、交互に出して走るように修正したら走りやすくなった。」
これも立派なフォームの修正になります。
自分が理想とするフォームにするため、できていなかった動きを練習することでその運動センスが徐々に高められフォーム修正することも可能です。
プロ野球選手が投球フォームを変えることもこれと同じになります。
そのためには人によってさまざまな条件を解決しないと難しい場合もあります。
そういった行為を何度も繰り返すことで、さらなる運動センスはさらに磨かれていくでしょう。
時間はかかるにしても運動センスを高めて、今の身体に合ったランニングフォームを見つけてください!
いい意味で身体を変えていきましょう!
そしてランニングすることで怪我もそうですが、体調管理にくれぐれも注意しながら頑張ってみてください!
また、疲労回復を目的に即時効果の高いアイテムとして私がおすすめしている「ランポーション」があります。
ランポーションは患部に塗るだけで簡単にマグネシウムケアをすることができます。
マグネシウムは経口吸収のみならず、経皮吸収もできるので塗布することで効果的にマグネシウムを取り入れることができます。
また身体つくりができるように動作を分析して、足りないところを補うサポートとしてパフォーマンスアップ整体をしています。
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