フルマラソンとウルトラマラソンの練習の違いは?
結論からお話しします!
結局やることや考え方は同じです。
以上!
というわけにはいかないので、その解説をしていきます。
私は2024年の富士五湖ウルトラマラソンの100kmを完走しました。
ランニングを始めてから9ヶ月で100km完走まで行きました。
そして今年の2025年もウルトラマラソンにチャレンジします。
今回は120kmの部門に出て完走を目指しています。
私もウルトラマラソンの練習方法ってどうしたらいいのだろうか…。と悩んでいました。
でも、経験者のから聞いた話や自分を振り返ると結局はこういうことだな。と改めて思いましたので、こうして記事に残しています。
私もそうでしたが誰もが初めからフルマラソンどころか、5kmも走れなかったと思います。
走れたとしても長く感じていたでしょう。
でも今は5kmと聞いても、長く感じないと思います。
むしろ徒歩圏内くらいの感覚で行っちゃうくらい。
これは流石に言い過ぎか。笑。
それはもちろん、練習をしたから。
当然ですよね。
なので、結局はフルマラソンもウルトラマラソンも根本的なことは同じ。
その距離その時間の間、動き続けることができるのか?ということです。
ただ、これは非現実的な練習方法になります。
ウルトラマラソンの練習をするなら、まずはその時間を動き続けることができないといけないということです。
100km14時間のレースの練習であれば、まずは14時間動き続けることができるかどうか?です。
14時間という時間を作るのは人によっては非現実的な話しですよね。
そして、時間を作ればいいというわけでもありません。
細かい話しだと、エイドは?コースは?などの準備もかなり大変だと思います。
話しが逸れますが、大会を運営して我々ランナーが気持ちよく走れるようにしてくれるのは本当にありがたい話しですよね。
14時間もの時間を作る…ことはかなり難しい。
それでもウルトラに挑戦するにあたって、どんな練習をしたらいいのかと聞かれたら『距離よりもたくさんの時間を動き続けること』とお伝えしたいです。
そしてそこから、細かい練習方法を構築していくことがいいでしょう。
当たり前といえば当たり前。
これができる人は世の中にはまだまだたくさんいて、これだけを練習して完走できた人もいるでしょう。
皆さんもぜひ、フルマラソンを目指した時の思い出して、そのころの練習メニューを照らし合わせながら頑張ってみてください!
結論。
やることや考えることは同じ。距離時間が違うだけ。
やるしかない。
小手先でちょちょっと何かしても、結局変わらない。
ウルトラマラソンってそういうもの。
フルマラソンよりも人間が試される競技だなと改めて感じました。
そしてランニングを通して、心身ともに健康的な生活を送っていただきたいです。
私はそのような手助けをするトレーナーをしています。
私は佐藤義了(さとうよしのり)と申します。
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